内科とは？

風邪、インフルエンザに代表される、発熱、頭痛、めまい、下痢、嘔吐、腹痛、咳、喘息、気管支炎、呼吸困難、発疹、アレルギー疾患などなど、一般的でよくある症状や疾患に対応する診療科です。これら症状には、重大な疾患が潜んでいることもあり油断は大敵です。
高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)などに代表される「生活習慣病」にも対応しています。

呼吸器科とは？

呼吸器科は、鼻やのど、気管、気管支、肺など呼吸に関わる臓器の病気を専門的に診療する科です。
呼吸器科では、次のような疾患や症状の診療・治療を行います。
・咳や痰、息切れなどの症状
・気管支喘息、気管支炎、肺炎、肺結核、肺がん、間質性肺炎
・睡眠時無呼吸症候群
・禁煙のためのサポート

外科とは？

外科とは、手術などの治療を専門的に行う診療科で、内臓や骨、神経、関節、皮膚、歯など幅広い診療部位を治療します。
内科が薬剤投与による治療を専門としているのに対し、外科では手術などを行って治療することを主としています。